| TIGHTBOOTH
PRODUCTION MONTHLY COLUMN / August
8月15日 今日は終戦記念日ですね。戦死された方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
現在 DVD製作のクライマックス
スケートボードを始めてから色々なビデオを作った。最初は家にあった家庭用ビデオカメラからスタートして、見よう見まねでビデオを作っているうちに自分が憧れていたスケートビデオとは絶対的に異なる部分が出てきた。それは撮影機材やカメラワーク、スケーターの技量、撮影する場所の雰囲気や色等、ここではあげきれない程の重大な要素があった。人によればそんな機材は必要なかったり、カメラワークやスポットもさほど気にしない人も多いだろう。しかしなぜ私たちがそれにこだわるのか、それは好きだったスケートビデオや映画等からインスパイアされ自分たちが出して行きたい色や雰囲気が明確にわかっていたから。常にその目標とする映像に近づこうと、そして超えようと悪戦苦闘し、今回のDIALOGUE
BETWEEN INSIDERSまで辿り着いた。ビデオカメラを手にしてから約7年たった今も毎日が発見の繰り返しである。
今は(2007年現在)ビッグトリックやテクニカルトリックがメインストリームのスケートボードだが、このDVDにはそういった映像はない。12段のステアでノーリーKグラインドもないし、ハバレッジでのテールスライドももちろんない、そういったものもスケートスタイルの一つだが、私たちが表現出来る、そして表現したいスケートボードはそれとは異なるフロウスケートだからだ。
時代は流れて行き地元にいた多くのスケーターがスケートボードをやめていった中、自分たちのスケートボードをもっと表現したい、何か形として残して行きたいという同じ志しを持ち、同時にそのスタミナを切らさずにここまでついてきてくれたTIGHTBOOTH
CREW、今まで何度も衝突を繰り返してきた、TEAMを作って維持している人なら良く分かると思うがTEAMというものは5人いれば5人ともモチベーションが違う。最初は同じでも変化して行く物。最近アイツがだらしないとか、やる気がないとか、なにを考えているのかわからなくなったり。もちろん価値観がや感じ方が同じ仲間同士が集まって始まるのだが、2〜3年、5〜6年と年月が過ぎて行くとそのモチベーションの違いは更に大きな物になる。そうならない為には本気で衝突し、意見をぶつけあわなければならない。
本気で良い作品を作りたいという目標があるならば避けて通れぬ道だから。
ここでもう一度4人の仲間に感謝したい。俺が作りたい物に心底共感してくれて、俺が格好良いと思う物を心から格好良いと共感してくれて、金のないギリギリの状況でふんばってくれてありがとう。まだまだ道は続くけど、これからもっと向上して行きたいな。そして俺のスケートボードに惜しみなく深い理解をくれた両親、ガキの頃から一緒にいる片山の幼なじみ達、多くの先輩と友人達、
本当にありがとうございました。
これから今月末の大阪試写会や来月の岡山試写会に向けて全力を尽くします。 あと東京、徳島での試写会も予定してますんで、都合合わない人はこの二つのどこかに現れて下さい。
暑苦しい毎日ですが、向上していきましょ ではまた来月。
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